※普段caw-go使わない人が思い付きで書いています。夜中のためちょっとおかしくなっていますのでご注意ください。



---------------キリトリ線------------

PTパリ以降一躍スタンダードのトップメタに躍り出たcaw-go

その勢いはとどまることを知らず、スタンダードだけでなく、エクテンやレガシーにまで影響を及ぼしている。

そんなcaw-goのスタンダードにおける変遷をまとめてみた。


○最初期:caw-go及びcaw-blade(青白)

PTパリの後から現在まで存在し続けている至極スタンダードな形。
除去やPWに調整はあれど青白の2色で組まれているものはこれに分類してよいかと。
安定した強さがあるが使用者のスキルが問われるデッキ。
<必要スキル:エアリーク>


○鷹繁殖期:Dark-blade及びTrico-blade(青白黒、青白赤)

caw-goがトップメタに君臨したため、同系を有利に戦うために考案された形。
Dark-bladeであれば相手の石鍛冶の返しにコジレックの審問で剣を抜き、
Trico-bladeであれば装備スタックで鷹を焼く。
装備品のテンポの悪さを相手に押し付け、こちらはテンポよく動き、同系対決を制する。
ただ、明確な対処法を採用しているが故、その対処法を適切なタイミングで「引けている」必要がある。
<必要スキル:引き強いっすね~>


○NPH参入後:詐欺師-blade及び壺caw-go(青白)

新たなるファイレクシアに帰ってきたやっかい児こと「詐欺師の総督」が入った形。(今一部で話題!?)
この新たなやっかい児は、剣を装備した鷹ならば安らかに寝かしつけ、石鍛冶の神秘家ならばマリアのように優しく抱きとめる一方で、相手の磁石によりこちらの剣持ち生物が寝かされれば、叩き起こして戦わせるというスパルタな一面も持つ。

戦争と平和の剣の登場も相まって、今一番H・O・Tなcaw-go!
<必要スキル:ネーミングセンス>


たった今思いついた期:笑福亭滑caw(青白)

こちらも新たなるファイレクシアの注目カード「呪文滑り」を採用した形。

caw-goの動きとしてもっともスタンダードかつ最強の動きであるのは「剣を装備した生物の攻撃を本体に通す」ことでありそれは最初期からかわらない。

そしてこれまでのcaw-goは相手にこれをさせないためにいろいろな策を弄してきた。

しかし呪文滑りは「剣を装備した生物を対戦相手に突っ込ませる」ただ、その一点を達成する、そのためだけに全てを捨てて行く手を阻む者一切を引き受けるのである。
まさにcaw-goのために生まれてきたような生物なのだ!!

これを読んでいる君もデッキに呪文滑りをいれて、笑福亭滑cawを使ってみよう!

もちろん、あいてに石鍛冶の神秘家を出された時は、ちょっとしゃがれた声で

「プロテクションの色は~」と聞いてみよう!

(わかるひとなら大爆笑だけど知らないひとにはジャッジを呼ばれる可能性があるから乱用は気をつけろ!)

<必要スキル:滑る覚悟>

以上

コメント

kaoru
kaoru
2011年5月19日8:58

お後がよろしいようで

ボトムデッカー
2011年5月19日10:01

そんなテンションでええか〜?ええのんか〜?

謀叛
2011年5月19日11:32

>Kaoruちゃん
おっ…これが髪の毛いじる女の子の気持ちか(*・m・* )

謀叛
2011年5月19日11:37

>ボトムデッカーさん
コメントありがとうございます。

まぁ、わんばんこ〜な時間帯だったでしゃあないっすww

たっちー
2011年5月28日17:46

こちらからもリンクさせてもらいました。
よろしくです。

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