【3/19】GPモーリヤ(肉)ことS-cup参戦記【土】
2011年3月21日 TCG全般 コメント (2)ということで土曜日はGP神戸の代替イベント、GPモーリヤ(肉)に参加してきました。
散々似合わないと言われた青白で参加。
メイン
4 天界の列柱
3 金属海の沿岸
3 氷河の城塞
3 秘境の門
4 反射池
3 島
3 平地
3 地盤の際
2 神聖の力線
3 流刑への道
3 呪文貫き
2 テューンの戦僧
4 石鍛冶の神秘家
2 マナ漏出
2 ヴェンデリオン三人衆
1 台所の嫌がらせ屋
4 ミラディンの十字軍
2 饗宴と飢餓の剣
1 肉体と精神の剣
4 謎めいた命令
1 精神を刻む者、ジェイス
2 歴戦の騎士、エルズペス
1 太陽のタイタン
サイドボード
3 審判の日
2 漸増爆弾
2 真髄の針
2 静寂の守り手、リンヴァーラ
2 悪斬の天使
2 台所の嫌がらせ屋
1 テューンの戦僧
1 神聖の力線
製作のきっかけはジャンドの限界加減。
もともとはGPもジャンドで参加予定だった。(血編み最強!!)
環境的にミラディンの十字軍と饗宴と飢餓の剣が強い。
そしてどっちもジャンドでは厳しいといわれていた。
(でも、心の中では十字軍は稲妻あるしサイドから火山の流弾積むから平気。
剣は大渦の脈動で割れるしサイドからアーティファクト破壊足せば大丈夫とタカをくくっていた。)
・・・現実は厳しかった・・・
・・
・
<とあるフリーの対戦中>
対戦相手「あ~、大渦の脈動ケア忘れてミラディンの十字軍3体も出しちゃった~(ニヤニヤ)」
「これ、脈動打たれたら負けるな~(*^^)」
こっちの手札「大渦の脈動2他ゴミ」
(-_-;)・・・
・・
(:_;)・
\(゜ロ\)(/ロ゜)/ムキーッ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
とまさに、わからされてしまったため急遽新たなデッキを考えはめに。
で、参考にしたのが公式に載っていた晴れるやのGPTを抜けた青白。
青白なのにガチガチのコントロール的な構成ではなく、メインからテューンの戦僧を4枚積んだ構成に惚れて作成。
まあ、調整の結果上記のとおりの構成に。
普通と違うのはメインにテューンの戦僧と神聖の力線が入っているぐらいか。
どちらもトップメタがフェアリーとヴァラクートのためのメイン採用。
テューンの戦僧は
・2ターン目の苦花(対フェアリー)及び虹色の前兆(対ヴァラクート)
を機能させないまま破壊することができ、
神聖の力線は対フェアリーでは、
・思考囲い
・ヴェンデリオン三人衆
・霧縛りの徒党
・精神を刻む者、ジェイス
を無効化し、対ヴァラクートでは
・噴火での即死
を防いでくれるためだ。
反省点は
・コントロ-ルデッキの経験不足(特に同系)
・カード資産不足
特に同系の勝敗は
・ダイスで勝って先行取って勝ー負ー勝
・石鍛冶の能力スタックでヴェンデリオン出して剣を抜く
しかないと思った。
以下レポは簡単に
1回戦 vs 白黒トークン 負ー勝ー勝
いきなり苦手なマッチアップ。
特に幽体の行列は剣のプロテクションの意味なくブロックされつつ殴られるという非常に厳しい1枚。
最初1ターン目に風立ての高地を置かれたのでトラップランプかと勘違いした。
1本目はきれいに廻られて負け。
2本目以降は行列だけケアできるように土地壊したりカウンターしたりしながらエルズペスの兵士トークンや石鍛冶の神秘家やミラディンの十字軍に饗宴と飢餓の剣装備させてお空を飛ばして勝ち。
2回戦 vs フェアリー 勝ー勝
1本目はミラディンの十字軍に剣がついて勝ち。
2本目はエルズペスが強くて勝ち。
3回戦 vs バント 勝ー負ー負
この日の優勝者。極楽鳥と貴族の教主をフルに入れた構成っぽい。
バントの魔除けとクァーサルの群れ魔道士の分だけ不利。
ようするにめちゃくちゃ不利。
1本目は相手の讃美を受けたクァーサルの群れ魔道士とこちらのミラディンの十字軍が殴りあう中、剣をおとりにクァーサルの能力を使わせて勝ち。
2本目以降はバントの魔除けと群れ魔道士の分だけ負け。
特にバントの魔除けは強い。
・カウンターしてよし
・装備品割ってよし
・クリーチャー除去してよし
と万能過ぎた。
4回戦 vs ゴブナイト 負ー勝ー勝
1本目はゴブリンの奇襲隊を3枚引かれて負け。
2本目以降は相手の火力ドローと神聖の力線を張るタイミングがばっちりかみ合ってライフ1、ライフ3から盤面を制圧して勝ち。
5回戦 vs フェアリー 負ー勝ー勝
1本目は記述するのもはばかられるわけのわからんミスして負け。
2本目はミラディンの十字軍2体が強くて勝ち。
3本目はミラディンの十字軍と饗宴と飢餓の剣が強くて勝ち。
対戦相手が賞金首だったので1パックゲットなり!!
6回戦 vs 青白コントロール 負ー勝ー負
想定外の同系。こっちよりもコントロールよりな構成な印象。
正直、サイド考えているときにいないと踏んで全く対策していなかった。
1本目サイコロに負けて負け。
2本目負け先で勝ち。
3本目負け先取られて負け。
同系はマジ先手ゲー。2ターン目石鍛冶を止める手段がない。
対処法は上に書いたことぐらいしか有効なのが思いつかない。
他にあったら教えてえらい人!!
まあ、結果は4-2で3パックゲット!!勝ちこしできて良かった\(^o^)/
賞品パックからはファイレクシアの破棄者しかでなくて悲しかったが、賞金首パックからはスラーンが出ました。イエーイ!!
正直、自分でも似合わないと思っていたけど思った以上に戦うことができたし、プレイングも構築もまだまだ伸びしろがありそうなのでGP神戸までこれを詰めていこうかなと思います。
以上
散々似合わないと言われた青白で参加。
メイン
4 天界の列柱
3 金属海の沿岸
3 氷河の城塞
3 秘境の門
4 反射池
3 島
3 平地
3 地盤の際
2 神聖の力線
3 流刑への道
3 呪文貫き
2 テューンの戦僧
4 石鍛冶の神秘家
2 マナ漏出
2 ヴェンデリオン三人衆
1 台所の嫌がらせ屋
4 ミラディンの十字軍
2 饗宴と飢餓の剣
1 肉体と精神の剣
4 謎めいた命令
1 精神を刻む者、ジェイス
2 歴戦の騎士、エルズペス
1 太陽のタイタン
サイドボード
3 審判の日
2 漸増爆弾
2 真髄の針
2 静寂の守り手、リンヴァーラ
2 悪斬の天使
2 台所の嫌がらせ屋
1 テューンの戦僧
1 神聖の力線
製作のきっかけはジャンドの限界加減。
もともとはGPもジャンドで参加予定だった。(血編み最強!!)
環境的にミラディンの十字軍と饗宴と飢餓の剣が強い。
そしてどっちもジャンドでは厳しいといわれていた。
(でも、心の中では十字軍は稲妻あるしサイドから火山の流弾積むから平気。
剣は大渦の脈動で割れるしサイドからアーティファクト破壊足せば大丈夫とタカをくくっていた。)
・・・現実は厳しかった・・・
・・
・
<とあるフリーの対戦中>
対戦相手「あ~、大渦の脈動ケア忘れてミラディンの十字軍3体も出しちゃった~(ニヤニヤ)」
「これ、脈動打たれたら負けるな~(*^^)」
こっちの手札「大渦の脈動2他ゴミ」
(-_-;)・・・
・・
(:_;)・
\(゜ロ\)(/ロ゜)/ムキーッ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
とまさに、わからされてしまったため急遽新たなデッキを考えはめに。
で、参考にしたのが公式に載っていた晴れるやのGPTを抜けた青白。
青白なのにガチガチのコントロール的な構成ではなく、メインからテューンの戦僧を4枚積んだ構成に惚れて作成。
まあ、調整の結果上記のとおりの構成に。
普通と違うのはメインにテューンの戦僧と神聖の力線が入っているぐらいか。
どちらもトップメタがフェアリーとヴァラクートのためのメイン採用。
テューンの戦僧は
・2ターン目の苦花(対フェアリー)及び虹色の前兆(対ヴァラクート)
を機能させないまま破壊することができ、
神聖の力線は対フェアリーでは、
・思考囲い
・ヴェンデリオン三人衆
・霧縛りの徒党
・精神を刻む者、ジェイス
を無効化し、対ヴァラクートでは
・噴火での即死
を防いでくれるためだ。
反省点は
・コントロ-ルデッキの経験不足(特に同系)
・カード資産不足
特に同系の勝敗は
・ダイスで勝って先行取って勝ー負ー勝
・石鍛冶の能力スタックでヴェンデリオン出して剣を抜く
しかないと思った。
以下レポは簡単に
1回戦 vs 白黒トークン 負ー勝ー勝
いきなり苦手なマッチアップ。
特に幽体の行列は剣のプロテクションの意味なくブロックされつつ殴られるという非常に厳しい1枚。
最初1ターン目に風立ての高地を置かれたのでトラップランプかと勘違いした。
1本目はきれいに廻られて負け。
2本目以降は行列だけケアできるように土地壊したりカウンターしたりしながらエルズペスの兵士トークンや石鍛冶の神秘家やミラディンの十字軍に饗宴と飢餓の剣装備させてお空を飛ばして勝ち。
2回戦 vs フェアリー 勝ー勝
1本目はミラディンの十字軍に剣がついて勝ち。
2本目はエルズペスが強くて勝ち。
3回戦 vs バント 勝ー負ー負
この日の優勝者。極楽鳥と貴族の教主をフルに入れた構成っぽい。
バントの魔除けとクァーサルの群れ魔道士の分だけ不利。
ようするにめちゃくちゃ不利。
1本目は相手の讃美を受けたクァーサルの群れ魔道士とこちらのミラディンの十字軍が殴りあう中、剣をおとりにクァーサルの能力を使わせて勝ち。
2本目以降はバントの魔除けと群れ魔道士の分だけ負け。
特にバントの魔除けは強い。
・カウンターしてよし
・装備品割ってよし
・クリーチャー除去してよし
と万能過ぎた。
4回戦 vs ゴブナイト 負ー勝ー勝
1本目はゴブリンの奇襲隊を3枚引かれて負け。
2本目以降は相手の火力ドローと神聖の力線を張るタイミングがばっちりかみ合ってライフ1、ライフ3から盤面を制圧して勝ち。
5回戦 vs フェアリー 負ー勝ー勝
1本目は記述するのもはばかられるわけのわからんミスして負け。
2本目はミラディンの十字軍2体が強くて勝ち。
3本目はミラディンの十字軍と饗宴と飢餓の剣が強くて勝ち。
対戦相手が賞金首だったので1パックゲットなり!!
6回戦 vs 青白コントロール 負ー勝ー負
想定外の同系。こっちよりもコントロールよりな構成な印象。
正直、サイド考えているときにいないと踏んで全く対策していなかった。
1本目サイコロに負けて負け。
2本目負け先で勝ち。
3本目負け先取られて負け。
同系はマジ先手ゲー。2ターン目石鍛冶を止める手段がない。
対処法は上に書いたことぐらいしか有効なのが思いつかない。
他にあったら教えてえらい人!!
まあ、結果は4-2で3パックゲット!!勝ちこしできて良かった\(^o^)/
賞品パックからはファイレクシアの破棄者しかでなくて悲しかったが、賞金首パックからはスラーンが出ました。イエーイ!!
正直、自分でも似合わないと思っていたけど思った以上に戦うことができたし、プレイングも構築もまだまだ伸びしろがありそうなのでGP神戸までこれを詰めていこうかなと思います。
以上
コメント
青白コンと当たった時には《復讐のアジャニ》が刺さりますし、《稲妻》を構えれると対クリーチャーの受けも広くなるので。
赤をタッチしないにしても環境的に《威圧の王笏/Scepter of Dominance》とか結構強い気がします。
(赤青も赤白もフェッチは持っているので)
やっぱり除去に流刑への道は使いたくないですね。
威圧の王笏はおもしろいですね。
起動にマナが不要な転倒の磁石と悩みどころかな?
また、試してみます(*^^)